誕生の経緯

▼ アマゾン川流域は天然植物の宝庫 ▲

南米アマゾン川流域のジャングルの生態系は非常に天然物が豊富です。その中でもタヒボの原木タベブイア・アベラネダエは優れた樹木として“神からの恵みの木”と呼ばれ貴重なものとされてきました。この樹木を原料としたタヒボ茶は南米先住民たちの間で1500年以上も前から飲み継がれてきました。

【タヒボNFDの原木と類似植物】

イペー分類図
「タヒボNFD」の原木は学問的にはノウゼンカズラ科タペブイア属の植物で、この種類の植物はブラジルではイベー・イッペ・イウーバなどと呼ばれています。南米地域ではポピュラーな樹木で南北アメリカ大陸では100種類以上、アマゾン川流域でも30種類以上が確認されています。白、黄色、ピンク、紅、紫など様々な色の花をつけますが、総じて白、黄、紫色の三種に大別されます。白い花を咲かせるものはイペー・ブランコ、黄色のものはイペー・アマレーロ、紫色はイペー・ロショ(いわゆる紫イペ)と呼ばれています。紫色に区分される木は50種類以上と最も多く、また生育地域によって含まれる成分の特性が異なっています。アベラネダエ種は、赤紫色の花を咲かすイペー・ロショの一種と言えますが、タヒボには長年の調査研究から判明しているアマゾン川流域の特定地域に生育する最も優れた、アベラネダエ種と限定された原木が使用されています。

【タヒボNFDは天然の力】

「タヒボNFD」の歴史は遙か1500年前に遡ることができ、様々な言い伝えが貴重な資料として残っています。その昔、古代インカ帝国の先住民たちは、この樹木の内部樹皮を煎じ、健康の源、神秘の樹木茶として愛飲し、ときには金と交換するほど貴重な宝物として珍重したと言われています。大アマゾンに育まれ、南米植物学の世界的権威・アコーシ博士(元サンパウロ大学農学部名誉教授)によって科学の光を当てられて現代に「タヒボNFD」としてよみがえったこの健康茶を、是非皆様の健康維持と美容にお役立て下さい。 

【神からの恵みの木】

「タヒボNFD」とは、地球最後の秘境、南米アマゾン川流域に自生する自然木を原料とする健康茶です。「タヒボNFD」の原木はこの地で古くから、「神からの恵みの木」として崇められ、その樹皮を原料とするお茶は大切に飲み継がれてきました。

【タベブイア アベラネダエ】

「タヒボNFD」とは、植物学的にはノウゼンカズラ科の樹木の内部樹皮を原料とした、天然樹木由来の健康茶です。ノウゼンカズラ科の植物は数多く世界中に広く分布(タベブイア属は、全米では100種類以上)していますが、南米ブラジルに自生し赤紫色の花を咲かせる、学名タベブイア・アベラネダエ、しかも特定地域の物だけが「タヒボNFD」の原料となります。

 
【樹齢30年以上のタヒボ自然生育木のみを厳選】

タヒボの原木外皮

タヒボの原木外皮

「タヒボNFD」の原木は、高さ30m、幹は直径1.5mに達する物もありますが、普通は径50cm内外で直立しています。「タヒボNFD」の原木の木質部は堅く、時にはチェーンソーでも歯の立たないことがあります。根は深く張り、激しい嵐にも倒されることはありません。原木の外皮と木質部にはさまれた僅か7mmほどの内部樹皮(靭皮部)だけが、「タヒボNFD」の原料となります。内部樹皮には黄色味を帯びたもの、白っぽいものなどいろいろありますが、赤みがかかった茶褐色の物が高品質とされ、「タヒボNFD」はこの高品質の原料だけを使用しています。

【タヒボNFDは健康の源】

天然樹木健康茶タヒボ

天然樹木健康茶タヒボ

「タヒボNFD」は、添加物を一切使用していない、しかもノンカフェインの天然健康茶ですから、どなたにも安心してお召し上がり頂けます。そして、ビタミンやミネラルなど、健康維持と美容に欠かすことのできない各種の栄養成分が数多く、しかもバランスよく含まれています。あなたもぜひ一度、タヒボをお試し下さい。

「タヒボNFD」/「TAHEEBO NFD」は、タヒボジャパン株式会社の登録商標です。
  類似品にはご注意ください。
(商標登録番号 第4662900号/第4949819号)